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【第2回レポート】アプリソムリエとつくろう!アプリ開発 Weekend〜はてなブックマークのビューアーを作ろう編


3月16日(土)、「アプリソムリエとつくろう!アプリ開発 Weekend」第2回が、マイクロソフト日本法人本社(東京・品川)で行われました。このイベントは、アプリソムリエと参加者とで、マイクロソフト社の最新OS「Windows 8」で使えるWindows ストア アプリを開発するというもの。
第2回目は初回に続き「はてなブックマークのビューアーを作ろう」といったテーマに沿って開発が進められます。今回は「アイディア」と「ワイヤーフレーム」についての考え方を学ぶワークショップのセッションが新たに設けられました。

さらに、ゼロから作るのが難しいという方向けにテンプレート(JavaScript 版/C# 版)も用意されるなど、とても豪華な内容です。また、参加者限定のFacebookグループ、twitterハッシュタグ( #8weekend )もご用意。

アプリソムリエからは、長谷川麻衣が応援にかけつけました。マイクロソフト社・エバンジェリストの物江修さんと一緒に、参加者の皆さんとコミュニケーションを図りながら、アプリ開発のお手伝いをします。全6回に渡って開催されるイベントの、第2回レポートをお届けします。

■就活、結婚……人生の節目系アプリ、続々

午前中はWindows 8の概要説明、はてなAPIの説明、ワークショップ、昼過ぎにはテンプレートを使用したWindows ストア申請体験も行われました。そして14時からは270分にも及ぶ開発タイムがスタート! 

15時半を過ぎた頃、長谷川と物江さんが皆さんが制作中のアプリの概要、進捗状況について、ひとりひとりの席を回りながらお聞きしていきます。

まずは、就活中の学生向きのアプリを開発している男性のもとへ。就職活動をする上で役に立つ情報を閲覧できるアプリです。「もし就活をするならどんなアプリが欲しい?」と尋ねる物江さんに、「就活をしている人同士で、お互いに励まし合えるメッセージツールのようなものがあると嬉しいですね」と長谷川。そのような機能が追加されてもいいですね。

お隣の男性は、今後結婚を考えている人向けのアプリを制作中。ブライダルに関する仕事をしているという男性に、「ブライダルのお仕事と二刀流でアプリ開発も!?」と長谷川もびっくり。

気になる結婚に関する情報の見せ方ですが、年齢や挙式に関する様々なキーワードで分けて表示するのだそう。物江さんの「嫁姑問題、介護問題なども見られるんですか?」との問いに、会場が爆笑に包まれました。でも、結婚は誰もが気になる問題。

「結婚の予定はないのですが、幸せな気持ちになりたいときに『ゼクシィ』をよく読んでいます(笑)。見ているとかわいい引き出物がたくさんあってワクワクするんです。結婚式に関するかわいいもの、キレイなものを見られたらいいですね」と長谷川。

■実体験から作られるアプリも

美容・健康マニア向けのアプリを開発中の女性にも、お話を聞いてみました。女性に人気の化粧品口コミサイト「@コスメ」の口コミを集め、美容・健康に関する知恵袋のようなアプリにする予定なのだとか。「女子はかなり@コスメを見てますよね」と長谷川も絶賛。

「保湿」や「ダイエット」といったキーワードでも閲覧できるようにし、商品などへもリンクできるようにします。背景も@コスメっぽい淡い色合いにしたいのだそう。女性にとって嬉しいアプリができそうですね。理想の体型について「ミランダ・カーに憧れます」と話す長谷川に、「カー? クルマ?」と首を傾げる物江さん。ふたりの噛み合わなさが会場を沸かせ、終始和やかな雰囲気に。

面白い動画だけを集めたアプリを「泣いている赤ちゃんに見せることで、笑ってほしいなと思うから」という理由で開発する女性もいました。「これは新しいですね!」と長谷川も興味津々。背景をパステルカラーに変えるなど、今後細かい調整をしていくとのこと。

物江さんが「長谷川さんだったら、どうすれば泣きやみますか?」と訊くと、「美味しいものを持ってきてくれたら泣き止みます」と返す長谷川。「確かに、泣いている女性には、甘いモノを食べさせたらいいと言われていますよね」と物江さん。ふたりの息も徐々にぴったりに……、というよりお笑いコンビのよう。

そのほかにも、定番のRSSリーダーアプリやレシピ閲覧アプリなど、様々なお役立ちアプリが開発されていました。残り数時間、開発を頑張ってください!

 

ステキなアプリを3つご紹介!

さて、19時からは「アプリソムリエによるアプリ紹介」のコーナー。本日長谷川が気になったアプリを、3つ厳選してご紹介します。

1つめは就職活動中の学生向けアプリ「就活役立情報」。「就職は人生の節目。悩んでいる学生さんも多いので、これは素晴らしいアイデアだと思いました。最近ではFacebookを通じて就活情報のやりとりをしている人もたくさんいます。その情報がアプリで閲覧できるのはとても便利」と長谷川。

開発者の方は、就職1年目にして会社で面接官を担当した自らの経験をきっかけに、アプリを作ろうと思い立ったのだそう。今後、就活生が必要としているキーワードを最適化し、閲覧する人もカスタマイズできるようにしたい、と話していました。

2つめは泣いている赤ちゃんを笑わせるアプリ「はてなリーダー – Omoshiro!」。「お母さんと赤ちゃんをテーマにしたアプリは意外とありません。育児の仕方に悩みがちな若いママにも、気軽に使ってもらえるのではないでしょうか」と長谷川。

開発者の仲田愛さんは、親戚に赤ちゃんが生まれて皆で集まったときに、赤ちゃんがずっと泣いていて笑い顔が見られず残念だったという経験をきっかけに、アプリを作ろうと思い立ったのだそう。ターゲットは赤ちゃんのいるママ。

今後アプリのタイトルを「Funny」に変えたり、背景画像を赤ちゃんにやさしい色合いに変えたりと、より最適化していきたいそう。何よりも実体験に基づいたアプリなので、ぜひ形にしていただきたいもの。「Windows ストア申請の際には、備考欄に思いの丈を書いて」とマイクロソフト社の奥主さんからのアドバイスもありました。

3つめは結婚に関する様々なことに悩む人向けのアプリ「Bridal Information」。「結婚式や二次会って、分からないことが多いもの。結婚を検討しているすべての人に役立つアプリですね」と長谷川。

開発者の中山厚郎さんは、ブライダル関連に勤めている経験を活かし、「20代男女の結婚事情や結婚式の二次会ではどんなことをすればいいのか、演出にはどんなものがあるかなど、キーワードごとに閲覧できるようにしています」と話しています。将来結婚を考えている人なら、すぐにでも使ってみたくなるアプリです。

本日もこのあたりで閉会の時間に。皆さん、お疲れ様でした! 最後に「今日も皆さんの開発を見ていて、とても勉強になりました。実は今後、私もアプリを作ろうと思っています」と長谷川から重大発言。皆から拍手が沸き起こります。「ぜひ皆さんに先生になってほしいと思うので、次回も来てくださいね!」(長谷川)第3回目のレポートもお楽しみに♪

次の開催日は3月30日(土)!
さっそく、次回の参加者を募集しています。この記事をご覧になって「ぜひ参加してみたい!」と思った方はこちらをチェックしてくださいね。その次の4月6日(土)の申し込みもこちらから受け付けていますよ☆

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